【リポート】自然光で楽しむベビー&キッズ・ファミリーフォト撮影会開催しました!

 Photonovaメンバーのfanです。今回はブログを書かせていただきます。

11月24日㊐に開催されたベビー&キッズ・ファミリーフォト撮影会に参加しました。今回はPhotonovaとヨコハマ写真工房さんとのコラボ企画でした。


私は普段、風景や花を撮影していますが、先日、知人の赤ちゃんを撮影する機会があり、数年前に近所のイベントで小学生の女の子を撮影したのですが、もう高校生になり、いつの間にか外出先で口紅をするようになっていて、子供の成長の早さにびっくりしています。

今回は、身近にいる気にかけている子ども達の写真をきちんと撮影したくて、勉強のために参加しました。

普段から写真撮影はしますが、気にかけている子でも、成長の過程を写真にできているかと言えば、できてないものです。
撮影する写真は他愛無くてもいいのですが、数年後に見返して、親子に喜んでもらえる写真を撮影したいと思うと難しいですね。

今回の講師は、ヨコハマ写真工房の楠先生と、Photonovaこばやし先生でした。

会場は渋谷にあるレンタルスペースです。ここで、講座と撮影会を行いました。一時間ほど楠先生に講座していただき、構図、室内でのライティング、ピント、子供との接し方などを教わりました。

一時間ほど講座を開いていただき撮影開始。

モデルさんは、Photonova運営メンバーのマイラさんと、間もなく1歳になるみちるちゃんです。9月に開催したフォトノバのイベントPhotoPrintMarket(写真展)から2か月くらいしか経ってないのに、ずいぶん大きくなっていました。

写真は、お子さんのボタンを付けるシーンですが、こういうシーンは、自然な距離感を感じますね。

今回私は、D750と50mmF1.4,85mmF1.4,135mmF2で撮影しています。小さなモデルさんを相手に、大人の方がおっかなびっくりですが、写真を気に入ってもらえたらいいなと思っています。


参加したPhotonova メンバー丸地さんの作品

参加したPhotonova メンバー北川さんの作品


みんなそれぞれにいいシャッターチャンスで狙えてると思います。
以下は、モデルをしてくださったマイラさんからの感想です。

ともするとペットよりも撮影が難しいのがベビーの撮影です。ベビーのご機嫌をとったりしながら、きわめて一瞬の撮影チャンスを逃さないようにする…というかなり過酷な撮影(笑)。
講師の楠 加奈絵先生は3人の母でもあるだけあって、泣き出した娘の気を引いて一瞬でシャッターチャンスに変えるなど、もはや子供扱いもプロでびっくりでした。

「人の子の成長は早い」とよく言いますが、毎日見ていてもその成長速度にはびっくりするもの。なんでもない日常の写真も振り返ると貴重な写真になっているのがベビーの写真だと思います。今回の撮影会を通じてベビー・ファミリーの撮影も今後積極的にチャレンジしてみよう!と思う方が増えていたら幸いです。

Photonova では、メンバーの意見から生まれる撮影会もあり、みんなで楽しい企画を考えています。

皆さんも一緒に参加してみませんか?メンバーも募集しているので、よかったら、HPからお問い合わせください。

Photonova HP


次回は熱海へ。遠足撮影会を予定しています。







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